最低音のドの練習方法

フルートの最低音のドの音は、普段あまり使うことがないせいもありますが、いまいち出しにくい音の1つです。

特に、吹奏楽をやっている方の場合、こんなに低い音を曲の中で使うことはほどんどないので、余計に苦手な方が多い音ですね。

まず、練習に入る前に、フルートの調整状態がしっかりしているかを確認しておきましょう。

最低音のドの音は、フルートの調整が合っていないと音自体が出ませんから、まずは信頼できる楽器店でしっかり楽器の調整をしておいてもらいましょう。

それが問題なければ、練習に入っていきます。

最低音のドの音はその音だけだと出しにくいので、出しやすい音から徐々に下がっていく形の練習をします。

まず、出しやすいファの音を伸ばしてみましょう。


こうして出しやすい音を伸ばしながら、今の息の状態、口の状態を意識していきます。

うまくファの音が出るようになってきたら、そこから徐々に下がっていきます。

まずは、ファからミの音に下がります。





この時に、ファとミの息や口の状態が変わらないように気をつけて練習をします。

それがうまく出来るようになってきたら、ミからレ、レからドに下がっていきます。





この時に、出来るだけドの音と最初に練習したファの音が同じ吹き方になるように注意して練習をします。

こういう出しにくい音の練習の時に大切なことは、

・出しやすい音から練習をする
・吹き方を変えずに出しにくい音に動いていく


この2つです。

出しやすい音と同じ吹き方で吹けていれば、出しにくい音もきれいに出るようになってきますからね。

出しやすい音→出しにくい音

出しにくい音を練習する時は、この流れで練習することを覚えておくと他の音の練習の時でも役に立ちますよ。

・まずはフルートの調整をしっかりしておこう
・出しやすい低音のファの音から練習する
・徐々に出しにくい音に動いていこう
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