中音域のミの音で高い音にひっくり返ってしまう

レッスンをしていると、中音域のミの音で高い音にひっくり返ってしまう方がいます。


練習していると実感があると思いますが、この音はフルートの中音域の音の中でも、上の音にひっくり返りやすい音です。

上の音にひっくり返る原因はいろいろですが、

・苦手だから強く吹いてしまう
・口を締めすぎてしまう
・フルートを内側に回してしまう


このあたりが原因になっていることが多いです。

どれも、苦手な音だから他の音よりも吹き方を変えすぎてしまう、という感じです。

練習としては、出しやすい音から出しにくい音へスラーで動く練習をしてみてください。

今回の場合は、1つ上の音のファからミにスラーで動く練習をします。

長さは、ファの音を2拍、ミの音を4拍、その後に2拍休みます。

大切なことは、

・ファからミの音に動く時に吹き方を変えない

というところですね。

出しやすいファの音と同じ吹き方で吹けば、ミの音も良い音で吹けるようになっていきます。

毎回の練習の中で少しずつ吹き方を安定させるつもりで、練習をしてみてくださいね。

・出しにくい音は出しやすい音から練習する
・音が動く時は吹き方が変わっていないかチェックする
・毎回少しずつ練習して安定させていく
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