音色が暗くなってしまう

フルートを練習していると、練習の最初のうちはいいけれどだんだんと音色が暗くなっていってしまうことがあります。

音色が暗い、という表現が正しいかどうかは分かりませんが、何となく音が詰まってしまったような音色というと分かりやすいでしょうか。

この場合は、

1、息が苦しくて弱くなる
2、下を向いてしまう
3、フルートが内側に向いてしまう
4、音色が詰まったような暗い音色になる


大体こういう流れで調子が悪くなっていってしまいます。

一番大きな原因になってくるのが、2の「下を向いてしまう」、これが音色が暗くなる一番大きい原因になっているかな、と思います。

息が苦しくなっても、下を向かなければフルートが内側には向いてこないので、音色が詰まった感じで暗くなることを避けられるようになります。

だから、音色が詰まって暗くなる場合は、下を向かないように意識する練習をしていきましょう。

練習は、どんな練習でもいいですが、出来るだけ簡単な練習がいいので、他のページも使っている低音域のシの音のロングトーンで練習します。

この音を使って練習をしていきます。

練習方法は単純で、メトロノームも何も使わず鏡を見ながら何度もロングトーンの練習をします。

この時に、鏡で自分が下を向かないかどうかをチェックすることが大切です。

でも、それよりも大切なのは、

鏡の中のロングトーンの練習をしている自分を見続けること

です。

フルートを吹いている時に下を向く時は、鏡の中の自分から目が逸れています。

だから、鏡の中の自分を見ていれば下を向けないので、自然に下を向かずにフルートを吹くようになっていきます。

単純なことですけれど、これが一番頑張らずに下を向く癖を直していけると思うので、やってみてくださいね。

・下を向くと音色が暗くなる
・鏡を見ながら練習してみよう
・鏡の中に自分を見続けることが大事
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